先日の台風通過後に作業道の見回りをしました。特に昨年の同時期、大雨の被害を受け崩壊した箇所は心配だっただけに今回は何事もなく一安心しました。
寺田 啓起
昨年、冬に開設した作業道です。
開設時、ぬかるみで苦労した形跡もなく、今はパンパンになりました。
小澤建司
ヒノキを植林してから二年目、初めての下刈りです。
上半分は施工前、下半分は施工後です。
獣害、気象災害に合わず、健全に成長しています。
古川昌樹
こんな曲り材でも、使いようによっては購入してくれます。欲しいという人の情報を得るのが大切です。
小澤建司
企業の森の森林整備活動に参加。
以前植栽した苗木の成長の様子を観察しながら約2時間、下刈り作業に汗を流しました。
このような取組により地域の森林整備・保全が進むことに期待します。
寺田 啓起
ボートに乗って現場へ。(写真左上)
徳山ダム建設の際に“コア“を採取した山で緑化のための治山事業を行っています。
寺田 啓起
1.5t吊りのラジキャリーによる集材を試すため、架設中です。
まだ走行はしていないけれど、走行、巻き上げ速度が速そうです。
横取り範囲が広くなったため、全幹で集材する範囲が広がりそうです。
古川昌樹
昨年はマイマイガの影響でいろいろな実が凶作でしたが、今年は豊作になりそうな予感です。
小澤建司