2014.8.30UP
昨年、弊社で初めて広葉樹の択伐施業をしました。広葉樹は皆伐施業でないとコスト的に厳しいですが、あえて択伐施業で進めました。残した木が次に伐採出来るのは10年後と、まだまだ先の話です。が、残した事に意味がある。
小澤 建司
広葉樹の択伐施業をした現場の埋土種子調査です。追跡調査を続け、次の施業に役立つようデータを取ります。次は何の芽を出し育つのでしょう。
森林研究所の方は本当に樹種に詳しいです。
小澤 建司
名古屋市の小学生が水源林保全(間伐)体験にやってきました。
自然環境を守ることの大切さを学ぶことを目的に毎年開催され、お手伝いさせて頂いています。環境保全も大切な山の仕事です。
寺田 啓起
2014.8.25UP
何処の県でも鹿による食害は問題になっている。天敵がいない鹿は毎年増え続ける。今はネットや忌避剤しか方法がないがコストが掛かる。森林を守る為にも、もっと良い対策を考えたい。
小澤 建司
所管の農林事務所による復旧事業の事前現地審査。
今回の被災は、湧水が法面を浸食したことが原因であった為、かご枠による法面保護工を施工します。
寺田 啓起
幅員3mの作業道を作っているところです。
河方 久典
もう少しで完成となります。
河方 久典
8月17日の大雨で抜けた箇所があります。
河方 久典
関市板取松根地内にて延長600mの作業道を開設中。
長屋 一昭
民有林の利用間伐地にて40年生の桧材をグラップルにて集材。
長屋 一昭
緑の雇用研修生の伐倒。
フォレストワカー1年目研修中。
長屋 一昭
2014.8.5UP
新規作業道開設、700m!昔の田んぼの跡地は雨が降るとぬかるむ!土を入れ替え、路盤が固まるまでには、時間が掛かる。
山に作業道が開設されると、森林にも価値が生まれる。もっと道のあり方を考えたい。
小澤 建司
集材機を用いての集材現場です!今となっては珍しい集材方法ですが、日本の林業に置いて、無くしてはいけない大切な技術です。この技術を伝承する為に、日々学んでいる37歳です。
小澤 建司
デジタルコンパスによる施業区域の測量です。10年前と比べ、測量業務は随分楽になりました。事務は繁雑になる一方ですが・・・。
寺田啓起
先月の台風で作業道が被害を受けました。今秋、この作業道を利用し搬出間伐を行うため早急に復旧すべく現在手続き中です。林内は被害なく一安心です。
寺田啓起