根尾地内において、地拵えを施工中です。近年、揖斐地区では拡大造林が行われていないため、地拵え作業の経験がない森林技術者も少なくありません。そんな技術者にとっては、良い経験になりそうです。
寺田 啓起
現在、進めている伐採現場では雪で折れた杉が多く、バイオマス発電行きの材が沢山出てきます。木材需要は増えてきますが、本当にこれで良いのか、少し疑問です。
小澤 建司
注文を受け、桐の木を一本伐採。
市場に出すだけではなく、消費者と直接対話できる販売方法も少しづつ取り入れていきたい。
古川 昌樹
猟友会の方がイノシシ2頭を捕獲
3月なのに雪が深く餌がないので・・
お腹が減っていたのかな?
1歳半のメス2頭
長屋 一昭
林道の除雪を終了
BHで路面補修と崩土除去の最中
3月上旬の寒波・・・
山は50cm以上の雪で銀世界に
逆戻り
長屋 一昭
関市板取地内の林道の除雪作業
昨年12月の豪雪の為3月になっても1m以上の積雪
今年はいつ頃から山の仕事が出来るかな?
長屋 一昭
育成天然林整備事業です。樹種を把握し、何を伐って何を残すかが今後、最も大切になります。
小澤 建司
『育樹祭』の開催決定を機に、これまで手入れが行き届いていなかった会場周辺の里山林が整備され、以前と比べると見違えるほどきれいになりました。が、これで終わりではありません。どのように現在の状態を維持していくか。今後の課題です。
寺田 啓起
平均樹高34m、胸高直径40cmのヒノキ95年生の林分。
最後の間伐を行い、間伐前に850本/haあったヒノキが550本/haになりました。次回主伐時、先祖より受け継いできた550本のヒノキをいかに価値をつけてもらえる人へ渡すことができるか、最後が肝心です。
古川昌樹
私の住んでいる地域は篠原というのですがその由来はこの篠竹が山一面に生えていることから由来します。
しかし、この篠竹は作業をするにあたって
非常に邪魔者なのです。
そこで作業前に先行で除伐をおこないました。こうすることでその後の間伐作業がスムーズに行えます。
河方 久典